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京北 (京都市)
日本の京都市右京区にある地域 ウィキペディアから
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京北(けいほく)は、京都府京都市右京区にある地域。2005年(平成17年)4月1日に京都市に編入された京北町の町域に相当する。
京都市の北部に位置し、南北に21.7キロメートル、東西に17.7キロメートルの広がりを持つ。丹波高地の中にあり、全体の93%を森林が占める[1]。住宅などの多い山間部平坦地の平均標高は240mと京都駅(標高28m)など京都市の中心市街地より200m程度高い位置にある[2]。
周囲を品谷山、飯森山、愛宕山、地蔵山などに囲まれ、全域が桂川水系である。東から西へ流れる上桂川に支流の弓削川、小塩川、細野川などが合流する[3]。
地域は1955年(昭和30年)の京北町発足時に合併した旧町村に由来する黒田(黒田村)、山国(山国村)、弓削(弓削村)、周山(周山町)、細野(細野村)、宇津(宇津村)の6地区からなる。1,232の町丁があり、すべて京北で始まる町名がつく[4]。
→「京都市右京区の町名 § 旧京北町」も参照
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脚注
外部リンク
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