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仁聖王后
李氏朝鮮の王族女性 ウィキペディアから
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仁聖王后 朴氏(じんせいおうこう ぼくし、インソンワンフ パクシ、인성왕후、1514年10月18日 - 1578年1月6日)は、李氏朝鮮の王族女性。第12代国王 仁宗の正室。本貫は潘南。諡号は孝順恭懿仁聖王后。
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生涯
1514年に錦城府院君朴墉(パク・ヨン)と聞韶府夫人 金氏の娘として生まれた。
1524年に世子だった仁宗と婚姻し、世子嬪に冊封された。1544年に夫が即位すると、王妃に昇格する。しかし、夫は即位から僅か8ヶ月で薨去してしまい、義弟にあたる明宗即位後は王大妃となった。
家族
- 父: 錦城府院君 朴墉(1468年-1524年)
- 母: 聞韶府夫人 義城金氏(生没年不詳)
- 夫: 仁宗
- 子: なし
登場作品
- テレビドラマ
関連項目
外部リンク
先代 文定王后 |
朝鮮王妃 在位:1544年 - 1545年 |
次代 仁順王后 |
先代 文定王后 |
朝鮮大妃 在位:1545年 - 1578年 |
次代 仁順王后 |
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