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伊号第百七十九潜水艦

日本の潜水艦 ウィキペディアから

伊号第百七十九潜水艦
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伊号第百七十九潜水艦(いごうだいひゃくななじゅうくせんすいかん)は、日本海軍潜水艦伊百七十六型潜水艦(海大VII型)の4番艦。

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艦歴

事故の状況

1943年7月14日夜、国東半島沖で急速浮上を実施後に物資を揚陸する訓練を行っていた。浮上後、最前部の1番ベント弁が開き、1番メインタンクの空気が放出され、各メインタンクに注水されたため、艦体が急速に沈下すると共にハッチから浸水が起こり沈没した[3][5]

歴代艦長

※『艦長たちの軍艦史』439頁による。

艤装員長

  • 湯浅弘 少佐:1943年3月16日 -

艦長

  • 湯浅弘 少佐:1943年6月18日 - 7月14日殉職

脚注

参考文献

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