トップQs
タイムライン
チャット
視点
伊戸重樹
ウィキペディアから
Remove ads
伊戸 重樹(いど しげき、男性、1985年5月27日 - )は、滋賀県長浜市出身のバスケットボール指導者、選手である。
来歴
大谷高校からびわこ成蹊スポーツ大学に進学。大学では毎試合およそ30得点を挙げ[2]、4年次には関西学生バスケットボールリーグ2部の優秀選手に選ばれた[3]。
しかしbjリーグのトライアウトにおいて最終選考まで進むも落選し、実業団チームのイカイレッドチンプスや、リンク栃木ブレックスの下部組織[4]でプレイした[5][2]。
2010年7月に滋賀レイクスターズのチームトライアウトを受験し、練習生となる[2][3]。2011年のbjリーグドラフト会議にて育成6位でに指名され、選手契約を結んだ[6]。
2011-12シーズンはレギュラーシーズン52試合中18試合に出場、出場時間は56分であった[7]。
2012-13シーズン開幕前の2012年8月上旬に半月板損傷を発症してしまう[8]。シーズン開幕には間に合い、12月22日の高松ファイブアローズ戦ではシーズン初得点を挙げた[9]ものの、出場試合数11、出場時間13分と前シーズンの成績を下回った[10]。シーズン終了後の6月に引退を表明し、レイクスターズバスケットボールスクールのコーチとチーム育成アドバイザーに就任した[5]。
2014-15シーズンより現役に復帰し、埼玉ブロンコスに入団した。
Remove ads
成績
Remove ads
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads