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伊藤伊那男
長野県伊那地方の出身の俳人 ウィキペディアから
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伊藤 伊那男(いとう いなお、1949年 - 2025年11月14日)は、長野県伊那地方の出身の俳人。出身地をそのまま俳号にした。本名正徳。
人物
長野県駒ヶ根市生まれ。長野県伊那北高等学校、慶應義塾大学法学部政治学科卒業後に野村證券に入社。その後退社し、オリックス勤務、金融会社経営を経て、53歳で脱サラ。神田神保町で、「銀漢亭」という居酒屋を経営[1](2020年5月閉店)。
俳句は取引先の職場句会をきっかけにはじめ、1982年、「春耕」に入会、皆川盤水に師事。1990年春耕賞受賞。1998年、句集『銀漢』により第22回俳人協会新人賞。2011年、「春耕」の僚誌として「銀漢」を創刊・主宰。2018年、句集『然々と』により第58回俳人協会賞。句集に『銀漢』『知名なほ』『然々と』。
2025年11月14日没。76歳没[2]。
著書
脚注
参考文献
外部リンク
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