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伊藤太一 (漫画家)
日本の漫画家、彫画家 ウィキペディアから
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伊藤 太一(いとう たいち、1935年8月 - 2025年1月)は、日本の漫画家(日本漫画家協会会員)・彫画家。兵庫県神戸市生まれ、明石市に住んでいた。
ケント紙にナイフを使い絵を刻む彫画という独自の画法を用い、主に風景と着物を着た少女など子供をいれた絵や絵地図・案内図が有名[1][2][3]。
2024年1月24日、兵庫のふるさとの風景や人々の暮らしを題材とした温かみのある作品を独自の彫画技法で制作した功績として、公益財団法人兵庫県芸術文化協会から第42回(令和5年度)「ふるさと文化賞」を受賞した[4]。
日新信用金庫では1989年版カレンダーより毎年伊藤太一の風景画が使われていたが、同氏が2025年1月に死去した[5]ことにより、2025年版が最後となった。
主な著書
イメージキャラクター
- とまちゃん(神戸市北区 区制20周年記念)
脚注
関連項目
外部リンク
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