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佐々木勘之丞
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佐々木 勘之丞(ささき かんのじょう、1894年(明治27年)12月15日[1] - 1957年(昭和32年)3月23日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。兵科は歩兵科[1]。
経歴
1894年(明治27年)に青森県で生まれた[1]。陸軍士官学校第28期卒業[1]。1941年(昭和16年)3月1日に陸軍大佐に進級し[2]、7月5日に歩兵第216連隊長(第11軍・第34師団・第34歩兵団)に就任して日中戦争に出動[1][2]。浙贛作戦では東進基幹兵団として進出し[1]、横峰で第13軍と連携した[1]。
1944年(昭和19年)3月に参謀本部附となり[2]、1945年(昭和20年)4月7日に陸軍中野学校生徒隊長に就任した[1]。同年6月10日に陸軍少将に進級し[2]、終戦後は憲兵司令部附を経て、8月27日に東部憲兵隊浦和地区憲兵隊長に就任した[3]。
脚注
参考文献
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