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使いみちのない風景

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使いみちのない風景』(つかいみちのないふうけい)は、村上春樹(文)と稲越功一(写真)のフォト・エッセイ集。

概要 使いみちのない風景, 著者 ...

1994年12月、朝日出版社より刊行された。稲越功一と村上春樹の合作は『波の絵、波の話』(1984年3月刊行)に続いて2作目。稲越の写真が中心に構成されていた『波の絵、波の話』に対し、本書は写真と文章が半分ずつぐらいで構成されている。タイトルはアントニオ・カルロス・ジョビンの「Useless Landscape」からとられた[1]

1998年8月、中央公論社より中公文庫として文庫化された。文庫版には、2本のエッセイが新たに収録された。

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脚注

関連項目

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