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俳誌 初花

日本の雑誌 ウィキペディアから

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俳誌『初花』(はいし はつはな)は昭和59年に堀内雄之によって創刊された俳句の雑誌・結社[1]

概要

『俳句を心の生き甲斐に、且つ誌友が自由に意見を述べられる、地方色豊かな俳誌』を目標としている[1]

歴史

  • 昭和59年、堀内雄之55歳の時創刊[1]
  • 平成4年、初代主宰者堀内雄之がなくなり、 村岡黎史が2代目に就任[2]
  • 平成6年、堀内律子、創刊者堀内雄之の伝記『忘れ得ぬ人々』製作[3]
  • 平成6年、堀内律子、堀内雄之の句碑建設[1]
  • 平成7年、10周年記念会開催[4]
  • 平成7年、堀内律子、 『絣解く 堀内雄之句集』を製作[5]
  • 平成11年、堀内律子、『年の春 堀内雄之遺句集 1』を製作[6]
  • 平成12年、15周年記念会開催[7]
  • 平成12年、堀内律子、『年の春 堀内雄之遺句集 2』を製作[8]
  • 平成11年、大本あきらが3代目主宰者に就任[2]
  • 平成14年、大本あきらが句集『はつはな』製作[9]
  • 平成14年、堀内律子が4代目主宰に就任[2]

歴代主宰

関連項目

参考文献

  • 萬翠荘『初花』主宰の100句
  • 堀内雄之愛媛の句碑めぐり575|俳句の聖地「愛媛・松山」吟行ナビえひめ
  • 大本あきら『はつはな』2〜8ページ
  • 清古尊『愛媛の偉人 大本あきら』3ページ

脚注

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