堀内律子

堀内 律子（ほりうち りつこ、1934年1月1日 - ）は、日本の俳人^[1]。俳誌　初花の4代目主宰者^[1]。夫は俳人の堀内雄之^[1]。

来歴

広島市で生まれる^[1]。1946年、愛媛県に転居^[1]。1952年、愛媛県立松山南高等学校を卒業した^[1]。

1953年、堀内雄之（俳人）と結婚する^[1]。

2002年、「俳誌　初花」の主宰に就任した^[1]。

親族

俳人の大本あきらの娘は、律子の生家へ嫁いでいるため大本とは親族関係となる。また大本の曽孫は、手形コレクターの清古尊に当たる。

著書

• 『忘れ得ぬ人々』初花社、1994年
• 『雄之紀行　足で歴史を検証する』初花社、1994年
• 『紐解く　堀内雄之句集』初花社、1995年
• 『年の春　堀内雄之遺句集1』初花社、1999年

参考文献

・ 俳句の殿堂 ～全国の俳句結社 主宰の代表100句～ 初花｜萬翠荘のイベント・展示のご案内｜萬翠荘（ばんすいそう）公式ホームページ