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倉敷国際ホテル
岡山県倉敷市にあるホテル ウィキペディアから
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倉敷国際ホテル(くらしきこくさいホテル)は、岡山県倉敷市にあるホテル。
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概要
立地は倉敷美観地区にあり、大原美術館に隣接している。建物は浦辺鎮太郎が和と洋の融合を意図して設計し、1963年に竣工。初代社長は倉敷紡績の取締役常務だった翁孝文。1964年の第16回日本建築学会賞作品賞を受賞している。竣工当時はRC打放しのひさしと白いモルタル壁による外観であったが、1987年の改修によりひさしの部分に塗装が施されている。
建物の構造はコの字型になっており、中央に吹き抜けの玄関ロビーを配置している。木を基調とするロビーに設置された木版画の『大世界の柵 坤』は、棟方志功の作品の中でもっとも大きく、オープンに合わせて大原総一郎が制作を依頼したものである。大原美術館にも棟方志功版画室がある。
2013年(平成25年)度のDOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選出されている[2]。
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客室
- 105室
- スイート: 1
- ツイン: 84
- シングル: 18
- ダブル: 2
設備
- レストラン
- 「ウィステリア」
- バー
- 「レジーナ」
- 宴会場
- 桜花の間
- 藤の間
- アリカンテ
- 駐車場
- 30台
関連施設
- 料理旅館 鶴形
- レストラン 亀遊亭
アクセス
- 鉄道
- 自動車
- 山陽自動車道 倉敷インターチェンジより約20分
- 全景(2015年9月12日撮影)
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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