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スポケン!
名古屋テレビのローカル番組 ウィキペディアから
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『スポケン!』は、2004年4月から2021年10月2日(1日深夜)まで放送されていた名古屋テレビ(メ〜テレ)のスポーツバラエティ番組。
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概要
放送開始から2008年3月までは「光る!スポーツ研究所」(ひかる!スポーツけんきゅうしょ、通称「スポ研」)として放送され、同年4月のリニューアルに伴い「スポケン!」にタイトルを変更した。
2010年4月からは「SPOKEN!」にタイトルを変更。放送時間が0:50までの20分番組となり、内容はアスリートドキュメントのVTRとなった。
2012年10月からは「Spoken!」として毎月第4日曜日の翌日未明(毎月第4日曜日深夜)の月1回・60分の番組となり、2年半ぶりに伊集院が復帰。アシスタントとして、金沢が据えられた。
2017年4月より毎月第1金曜日の翌日未明1:44 - 2:44(毎月第1金曜日深夜)に時間移動した。このため、この番組を放送するために『GET SPORTS』(テレビ朝日制作)を臨時に冒頭25分のみの飛び降りネットに変更するという事態はなくなった。
2021年10月2日(1日深夜)放送分をもって、「光る!スポーツ研究所」から続いた17年半の歴史に幕を下ろした[2]。
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出演者
- 所長
- 伊集院光
- 番組内では、「伊集院所長」や「所長」と呼ばれた。
- 秘書(アシスタント)
- 島津咲苗(2020年4月~2021年10月2日・最終回)
- ナレーション
- 過去のアシスタント(研究員→秘書。)
- 歴代アシスタントはいずれも金沢、望木を除き降板と同時にメ〜テレを退社している。また福井もレギュラー終了後3ヶ月で所属事務所を退社し、芸能活動も引退している。望木に関しては2016年1月限りで一旦は降板しているが、2019年現在では秘書として復帰し2020年3月で降板。
- 過去のナレーション
リニューアル前はアシスタント役の女性アナウンサー(岡山→高山)が研究員で、代役の女性アナウンサーは副研究員や、研究員見習い(主に入社1、2年目の若手)の肩書だった。男性アナウンサーは一貫して研究員の肩書である。リニューアル後はメインアシスタント(合田→福井)の肩書が秘書になったが、変わったのは衣装だけで役割は変わっていない。
2010年4月のリニューアルから2012年10月まで伊集院、福井は出演しなくなり、アスリートの特集VTRのみを放送するスタイルになった。
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研究コーナー
- スポーツについての言い伝えや伝説などを研究するコーナー。毎週研究テーマに関する検証VTRが流れ、その後スタジオで実験が行われる。
- 野球に関することがテーマになることが多く、野球好きの伊集院が真剣に取り組むというシーンが多い。
- 検証VTRは地元の大学や、プロスポーツ選手の協力によって制作される。
- テーマによっては元中日ドラゴンズの宇野勝、今中慎二のほか、様々なゲスト(解説者・選手等)が登場することもある。
- 2008年4月より「スポケン!」にリニューアルされ、内容が変更された。内容はスタジオにオリンピック代表、もしくは代表候補の選手やチームを招き、VTRを交えながらトークがメインになった。これにより、実験が減った。そして、他のコーナーが放送されない週も増えた。
アスリートドキュメント
- 主に地元のプロスポーツ選手に密着取材するコーナー。中日ドラゴンズの選手が取り上げられることが多い。
グランパスコーナー
- 名古屋グランパスエイトの選手に密着取材するコーナー。なおスペシャル企画として、グランパス選手が様々な企画に挑戦し、賞品等をゲットするという企画も行われている。なおほかのコーナー・企画との兼ね合い等もあり、グランパスのコーナーが行われないこともある。また最近では、同じ東海地方のチームであるFC岐阜の取材もすることもあり、グランパスだけのコーナーではなくなってきている。
備考
脚注
外部リンク
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