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兒玉康成
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兒玉 康成(こだま やすなり、1994年7月24日 - )は、日本の元バレーボール選手である[1][2]。
来歴
鹿児島県鹿児島市出身[3]。鹿児島市立吉野中学校[4]を経て、鹿児島市立鹿児島商業高等学校に進学。同校在校中は主将としてチームを率い、2012年8月の全国高等学校総合体育大会ではベスト4入りに貢献し優秀選手賞を獲得[5]。2013年1月に開催された第65回全日本バレーボール高等学校選手権大会でもベスト4入りに貢献し、自身も優秀選手賞を獲得した[6]。
筑波大学体育専門学群[7]進学後の2015年4月に全日本メンバーにエントリーされ[3]、ユニバ代表候補で臨んだ東アジア地区バレーボール選手権大会では優勝に貢献。同年6月のワールドリーグで全日本デビューを果たした[8]。
2016年12月、V・プレミアリーグのパナソニックパンサーズの内定選手となり、2017年入団[9]。
2017年8月に台北市で開催された第29回ユニバーシアードバレーボール競技に出場し、二大会ぶりとなる銅メダル獲得に貢献した[10]。
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球歴
エピソード
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- 久光製薬スプリングスに所属していた兒玉仁美は実妹。
- 中学時代は生徒会長もしていた。
所属チーム
- 鹿児島市立吉野中学校
- 鹿児島市立鹿児島商業高等学校
- 筑波大学
- パナソニックパンサーズ(2017-2024年)
受賞歴
脚注
外部リンク
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