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富塚八幡宮
戸塚区にある神社 ウィキペディアから
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富塚八幡宮(とみつかはちまんぐう)は、横浜市戸塚区にある神社である。旧社格は郷社。公式サイトでは正字である「富」を使用しているが、神奈川県神社庁のWebサイトなど異体字である「冨」が使われることがある。

祭神
由緒
源頼義・義家父子が前九年の役平定のため奥州下向の折りにこの地に露営した際、夢の中で応神天皇(誉田別命)及び富属彦命の神託を授かり、その加護によって戦功を収めたため、延久4年(1072年)富塚山中腹に社殿を造り、両祭神を勧請したもの。明治6年(1873年)に郷社に列した。
境内裏山(富塚八幡緑地)に富属彦命の墓と伝えられる古墳があり、これを「富塚」(富塚古墳も参照)と呼んだことが「戸塚」の由来とされている。また、全国の戸塚姓・富塚姓の祖先とされる戸塚(富塚)一族が平安時代にこの地に住んでいたことから、当社を全国の戸塚姓・富塚姓の祖霊神としている。氏子地域は戸塚区・泉区・栄区・瀬谷区の4区(昭和44年(1969年)までの戸塚区域)。
祭事
- 例大祭 8月第1日曜日
境内社
境内
交通
脚注
外部リンク
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