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冨士山
愛媛県大洲市柚木にある山 ウィキペディアから
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冨士山(とみすやま)は、愛媛県大洲市柚木にある山である。別名「大洲富士」と呼ばれている[1]。
概略
冨士山は大洲市中心部の南側の大洲盆地の中央にあり、標高は319.8 m[2]である。富士山に似ている形から名付けられた[3]が、字と読み方は異なる。
大洲盆地と肱川を眼下に見下ろせる山頂付近は「冨士山公園」として整備されている。約6万3000本のツツジが植えられており、西日本有数の名所とされる[4]。また八重桜も植えられており、春になると桜、ついでツツジを楽しむことが出来る。自動車で山稜付近まで登ることができる。中腹には如法寺[注 1]があり[2]、その仏殿は平成4年(1992年)8月に国の重要文化財として指定されている[5]。
ギャラリー
- 冨士山のツツジ
- 冨士山の眺望(西側) : 大洲市街
- 冨士山の眺望(北西側)
- 大洲城から見る冨士山
脚注
関連項目
外部リンク
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