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函館湾岸大橋
北海道函館市にある高架橋 ウィキペディアから
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函館湾岸大橋(はこだてわんがんおおはし)は、北海道函館市にある橋(高架橋)。通称ともえ大橋。

概要
函館港における物流の円滑化を図るため、函館港幹線臨港道路第一工区として1997年(平成9年)に開通[1][3][4]。橋を利用することで函館駅周辺の混雑を回避することができる[1]。2017年(平成29年)に第二工区(ともえ大橋 - 北斗市七重浜)の未開通区間が供用開始し、函館港幹線臨港道路が全線開通した[5][6]。
函館港を見渡すビューポイントになっており、『函館港花火大会』『道新花火大会』開催時は車両を通行止めにして、観覧席として開放している[7]。
主要諸元
形式 | PC橋、鋼床版連続箱桁橋、RC床版箱桁橋[1] |
路面形式 | 上路[2] |
橋長 | 1,579m[2] |
幅員 | 2.25m(歩道) + 11.00m(車道) |
総鋼重 | 7,833t[2] |
支間長 | 120m[2] |
脚注
関連項目
外部リンク
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