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初山翔
日本の自転車競技選手 (1988-) ウィキペディアから
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初山 翔(はつやま しょう、1988年8月17日 - )は、神奈川県相模原市出身の元プロ自転車競技(ロードレース)選手[1]。
来歴
高校1年の終わりの頃にタッチ (漫画)を読み、全国大会出場に憧れ、趣味として乗っていた自転車で競技を始める。インターハイ出場を目標としたが、高校には自転車部がなかっただめ、学校と相談し一人ながら自転車部としての活動を認めてもらい、高校2年の県大会で2位、関東大会では5位の成績を収めインターハイの出場権を得た。インターハイは怪我の影響もあり結果は残せなかったが、秋にはジュニアユースの合宿に参加できた。高校3年のときに全国大会に入賞し日本代表として海外遠征もした[1]。
2007年の世界選手権U23で日本代表選出。イタリアのアマチュアチームに3年間所属しイタリアの寮で生活しレースに出場していたが結果が出ず、環境を大きく変えようと2011年シーズンに宇都宮ブリッツェンに加入しプロデビュー[1]。
主な成績
2007年
- 世界選手権U23日本代表で出場したが機材トラブルでリタイア
2012年
- 開田高原クリテリウム 優勝
2013年
2015年
- ツール・ド・シンカラ 第9ステージ 優勝[3]
2016年
2017年
- ツアー・オブ・ジャパン 山岳賞[6]
2019年
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脚注
参考文献
外部リンク
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