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北川柊斗
日本のサッカー選手 (1995-) ウィキペディアから
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北川 柊斗(きたがわ しゅうと、1995年6月1日 - )は、三重県出身のサッカー選手。JFL・レイラック滋賀FC所属。ポジションはフォワード。
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経歴
プロ入り前
名古屋グランパスの下部組織出身で、中学3年生の時に飛び級でトップチーム練習に参加した。しかし、高校生の時には名古屋グランパスのトップチームに昇格することができずに筑波大学に進学した[1]。
筑波大学に進学すると3年時に10番を背負い、全日本大学サッカー選手権大会の決勝では得点を奪う活躍で優勝に貢献した。4年時では天皇杯で注目を集め、筑波大学のベスト16入りに貢献した。そして、最初にオファーをもらったモンテディオ山形に加入が内定した[2]。
モンテディオ山形
2018年、モンテディオ山形に入団。3月11日、第3節のロアッソ熊本戦でプロ入り初先発を果たし[3]、4月8日、第8節の愛媛FC戦でプロ入り初得点を決めるなど[4]、リーグ戦17試合、天皇杯3試合に出場した。2019年シーズンは、天皇杯2回戦対栃木SC戦でゴールを決めたものの、J2リーグ戦では開幕から27試合中僅か2試合計18分の出場にとどまり、同年8月15日、J3リーグギラヴァンツ北九州への期限付き移籍が発表された[5]。
ギラヴァンツ北九州
9月1日、第21節のヴァンラーレ八戸戦で途中出場から移籍後初ゴールを決めると、その試合から4試合連続で途中出場からゴールを決めるなど、11試合で7得点を挙げ、チームのJ3リーグ優勝、J2昇格に貢献した。2020年1月6日、モンテディオ山形への復帰が発表された。
ザスパクサツ群馬
2020年12月29日、ザスパクサツ群馬への完全移籍が発表された[6]。
2024年11月19日、4年間過ごした群馬との契約満了を発表[7]。
レイラック滋賀FC
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所属クラブ
個人成績
タイトル
クラブ
- 名古屋グランパスU-18
- Jユースカップ(2011年)
- 筑波大学
- 全日本大学サッカー選手権大会(2016年)
- 関東大学サッカーリーグ戦(2017年)
個人
- 全日本大学サッカー選手権大会・ベストFW(2016年)
代表歴
- U-16日本代表
- AFC U-16選手権(2010年)
- モンテーニュ国際大会(2011年)
- 豊田国際ユースサッカー大会(2011年)
- U-17日本代表
- サニックス杯国際ユースサッカー大会(2012年)
- 国際ユースサッカーin新潟(2012年)
- U-18日本代表
- AFC U-19選手権・予選(2013年)
- U-19日本代表
- U-19国際フットボールトーナメントNutifood Cup(2014年)
脚注
関連項目
外部リンク
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