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北条町 (茨城県)
日本の茨城県筑波郡にあった町 ウィキペディアから
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北条町(ほうじょうまち)は、かつて茨城県筑波郡に存在した町である。現在の茨城県つくば市の北東部に位置する。
歴史
町名の由来
筑波郡を桜川を境として南北に分け、北を北条と呼んだことによる。
沿革
地域
大字
- 泉(いずみ)
- 君島(きみじま)
- 小泉(こいずみ)
- 北条(ほうじょう)
教育
- 高等学校
- 茨城県立土浦第二高等学校北条分校(1950年開校、現・茨城県立筑波高等学校)[1]
電気
かつて北条町には電燈会社があった。才賀藤吉が1912年(明治45年)5月に事業許可を受け[2]、1913年(大正2年)3月に筑波電気を設立[3]。1913年(大正2年)12月に事業開始し、供給区域は筑波郡北條町、筑波町、田井村、小田村、高道祖村。発電所は持たず下妻電気より受電した[4]。1925年(大正14年)12月に帝国電灯に譲渡された[5]。
交通
脚注
参考文献
関連項目
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