トップQs
タイムライン
チャット
視点
千早赤阪村立郷土資料館
大阪府千早赤阪村にある郷土資料館 ウィキペディアから
Remove ads
千早赤阪村立郷土資料館(ちはやあかさかそんりつきょうどしりょうかん)は大阪府南河内郡千早赤阪村にある郷土資料館。
概要
千早赤阪村立郷土資料館は、千早赤阪村を中心とした歴史、考古、民俗に関する収集、保管、展示するために1986年(昭和61年)に開館した。資料館の1階は、古代から近代にかけての出土物や歴史資料を、2階は民俗資料を展示している。
主な展示物

千早赤阪村の北部には、御旅所古墳、御旅所北古墳、森屋古墳群があり、発掘調査より出土した土器や銅鏡が展示してある。
また千早赤阪村には千早城、上赤坂城、下赤坂城など楠木正成が築いた山城があり、これらの発掘調査の写真パネルや出土物、千早城の模型がある。建水分神社の狛犬も展示されている。
施設情報
- 開館時間
- 開館時間:午前9時
- 閉館時間:午後5時(入館受付時間:午後4時30分)
- 休館日
- 毎週月曜日(祝祭日の場合は翌日)
- 年末年始
- 入館料
- 大人200円、子供100円(団体割引あり)
交通アクセス

周辺
- 道の駅ちはやあかさか、くすのきホール(千早赤阪村立のイベントホール)、楠公誕生地 - 一連の敷地内
- 楠公産湯の井戸 - 徒歩5分
- 奉建塔 - 徒歩8分
- 建水分神社 - 徒歩10分
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads