トップQs
タイムライン
チャット
視点
南北多摩合戦
日本のFC町田ゼルビアおよび東京武蔵野シティFCによる直接対決 ウィキペディアから
Remove ads
南北多摩合戦(なんぼくたまがっせん、なんぼくたまかっせん)は、FC町田ゼルビアと東京武蔵野シティFCが対戦する試合(ダービーマッチ)の呼称である。
概要
FC町田ゼルビアが日本フットボールリーグに昇格した2009年より横河武蔵野FC(2016年より東京武蔵野シティFC)との対戦が始まった。
当初は「JFL東京ダービー」といわれており、2009年4月にスポーツナビで戸塚哲也(町田監督)および依田博樹(武蔵野監督)との座談会で「新たなる東京都ダービーの実現に向けて」と題して話したが、一部のサポーターは「チーム名に町田・武蔵野の両市の名前が入っているので、「東京」という文字を入れるにはいささか問題がある」として、東京都の多摩地方を本拠地とするチーム同士の対戦[1] であることを意識付けてこの「南北多摩合戦」というダービー名がつけられたとされている。ちなみに、町田市は南多摩郡、武蔵野市は北多摩郡に所属していたことがある。
なお、東京武蔵野シティFCはその後Jリーグ百年構想クラブの申請が承認され、J3リーグ加盟を目指していたが、2020年7月にそれを返上。2021年に東京ユナイテッドFCと合弁して東京武蔵野ユナイテッドFCとして再度J3昇格を目指していたが、2023年7月解消となり、横河武蔵野FCにチーム名を戻している。なお2023年度からJ3ライセンス申請時に百年構想クラブ承認が必須ではなくなった。
Remove ads
ホームスタジアム
試合結果
リーグ戦
- 出典:日本フットボールリーグ・過去の全記録(2016年2月2日閲覧)
■FC町田ゼルビア:2勝2分4敗
■横河武蔵野FC / 東京武蔵野シティFC:4勝2分2敗
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads