トップQs
タイムライン
チャット
視点
南原健太
ウィキペディアから
Remove ads
南原 健太(なんばら けんた、1998年5月2日 - )は、日本の男性キックボクサー、空手家(極真空手)。 東京都板橋区出身。2022オープントーナメント全日本体重別空手道選手権大会 軽重量級(90キロ以下)優勝[1]。 第2代RISEライトヘビー級王者。
来歴
2021年7月28日、RISE151でプロデビュー戦として佐野勇海と対戦し、膝蹴りからの右ストレートで3R2分20秒KO勝ちを収めた。
2022年4月2日、RISE ELDORADO 2022でカルリ・ギブレインと対戦し、3ノックダウンで1R2分6秒で初のKO負けを喫した。
2023年3月26日、RISE ELDORADO 2023のK-1対抗戦でBigbang初代ヘビー級王者の愛鷹亮と対戦し、顔面膝蹴りで1R2分57秒KO勝ちを収めた。
2023年6月23日、RISE169の第2代RISEライトヘビー級王座決定トーナメント準決勝で入田和樹と対戦し、レフェリーストップで2R1分38秒KO勝ちを収め日本拳法vs極真会館の対決では極真会館が勝ち、決勝に進出した。
2023年8月18日、RISE171の第2代RISEライトヘビー級王座決定トーナメント決勝でコントゥアラーイ・JMボクシングジムと対戦し、1Rでコントゥアラーイに一度ダウンを奪われながらも2Rでコントゥアラーイからダウンを奪い返し、右フックで2R1分35秒KO勝ちを収め初代王者上原誠の王座返上から約7年間空位となっていたライトヘビー級王座を戴冠した。
2023年12月16日、RISE WORLD SERIES Final RoundのRISE×GLORY対抗戦でビクター・デ・コニングと対戦し、延長R1分7秒TKO勝ちを収めた。
2024年6月15日、RISE WORLD SERIES 2024 OSAKAでWBCオーストラリアクルーザー級王者のジェシー・アスティルと対戦し、1Rにアスティルにダウンを奪われながらも3Rにアスティルからダウンを奪い返し、膝蹴りでレフェリーストップによる3R58秒TKO勝ちを収めた。
2025年6月1日、昨日の同年5月31日付で極真会館を退会したことをXで発表した。
2025年7月25日、1年ぶりの復帰戦となるRISE 190でMAX FCスーパーミドル級王者のジョン・ソンジクと対戦する予定。
Remove ads
戦績
キックボクシング
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | ジョン・ソンジク | 3R+延長1R終了 判定3-0 | RISE 190 | 2025年7月25日 |
○ | ジェシー・アスティル | 3R 0:58 TKO(左膝蹴り) | RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA | 2024年6月15日 |
○ | ビクター・デ・コニング | 3R +延長1R 1:01 TKO(パンチ連打) | RISE WORLD SERIES Final Round 【RISExGLORY】 | 2023年12月16日 |
○ | コントゥアラーイ・JMボクシングジム | 2R 1:35 KO(右フック) | RISE171 【第2代RISEライトヘビー級王座決定トーナメント 決勝】 | 2023年8月18日 |
○ | 入田和樹 | 2R 1:38 TKO(レフェリーストップ) | RISE169 【第2代RISEライトヘビー級王座決定トーナメント 準決勝】 | 2023年6月23日 |
○ | 愛鷹亮 | 1R 2:57 KO(左膝蹴り) | Cygames presents RISE ELDORADO 2023 【K-1対抗戦】 | 2023年3月26日 |
○ | 坂本優起 | 3R 1:02 TKO(ドクターストップ) | RISE WORLD SERIES /SHOOTBOXING-KINGS 2022 【SB対抗戦 SBルール】 | 2022年12月25日 |
○ | ジェット・ペットマニーイーグル | 2R 2:59 TKO(レフェリーストップ) | RISE 161 | 2022年8月28日 |
× | カルリ・ギブレイン | 1R 2:06 KO(3ノックダウン) | RISE ELDORADO 2022~Tenshin Nasukawa RISE Finalmatch | 2022年4月2日 |
○ | ミヤギン | 1R 1:04 KO(左ハイキック) | RISE154 | 2022年1月23日 |
○ | クワン・サックランシット | 2R 0:39 TKO(タオル投入) | RISE152 | 2021年10月22日 |
○ | 佐野勇海 | 3R 2:20 KO(膝蹴り→右ストレート) | RISE151 | 2021年7月28日 |
Remove ads
獲得タイトル
- 極真空手(松井派)
- 2007年国際親善大会 優勝
- 2009年国際親善大会 優勝
- 2010年国際親善大会 優勝
- 2011年国際親善大会 優勝
- 2014年国際親善大会 優勝
- 2015年国際親善大会 優勝
- 2012年極真祭(全国大会) 優勝
- 2013年極真祭(全国大会) 優勝
- 2014年極真祭(全国大会) 優勝
- 第32回全日本ウエイト制空手道選手権大会 3位
- 第11回全世界空手道選手権大会日本代表ベスト32進出(史上最年少17歳で出場)
- 第49回全日本選手権大会 第7位
- 第35回全日本ウエイト制空手道選手権大会 準優勝
- 2022オープントーナメント全日本体重別空手道選手権大会 軽重量級(90キロ以下) 優勝
表彰
- RISE
- MVP賞(2回)
- ベストKO(2023年/入田和樹戦)
- RISEs_PRIZE
- ExtremeFight賞(コントゥーアライ戦)
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads