南庄内村(みなみしょうないむら[1][2])は、大分県大分郡にあった村。現在の由布市の一部にあたる。 概要 みなみしょうないむら 南庄内村, 廃止日 ...みなみしょうないむら南庄内村廃止日 1954年11月1日廃止理由 新設合併阿南村、東庄内村、西庄内村、南庄内村、阿蘇野村 → 庄内村現在の自治体 由布市廃止時点のデータ国 日本地方 九州地方都道府県 大分県郡 大分郡市町村コード なし(導入前に廃止)総人口 3,667人(国勢調査、1950年)隣接自治体 阿蘇野村、湯平村、西庄内村、東庄内村、直入郡下竹田村南庄内村役場所在地 大分県大分郡南庄内村大字野畑ウィキプロジェクトテンプレートを表示閉じる 地理 河川:大分川[2] 山岳:烏帽子岳、時山[2] 歴史 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、大分郡野畑村、直野内山村、柿原村、淵村が合併して村制施行し、南庄内村が発足[1][2]。旧村名を継承した野畑、直野内山、柿原、淵の4大字を編成[2]。 1954年(昭和29年)11月1日、大分郡阿南村、東庄内村、西庄内村、阿蘇野村と合併し、庄内村を新設して廃止された[1][2]。 産業 農業、養蚕、林産[2] 脚注Loading content...参考文献Loading content...関連項目Loading content...Loading related searches...Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.Remove ads