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印象万象有象無象

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印象万象有象無象』(いんしょうばんしょううぞうむぞう)は、2023年12月6日にNEHAN RECORDSよりリリースされたパスピエのメジャー9枚目のフルアルバム

概要 『印象万象有象無象』, パスピエ の スタジオ・アルバム ...
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概要

前作『ukabubaku』から1年ぶりのフルアルバム。

通常盤と初回限定盤、ファンクラブ限定で初回限定盤とオリジナルTシャツがセットのP.S.P.E盤(BOX仕様)が発売。初回限定盤とP.S.P.E盤には大胡田によるアートブック(全56ページ)が付属。

収録曲

さらに見る #, タイトル ...

楽曲解説

  1. 化石のうた
    • 成田が「墓まで持っていける曲ができた」と語るほど[1]、今まで制作してきた中で一番自分のルーツや、結成時から思い描いてた“どれだけ音で遊べるか”を一曲の中で表現できた作品[2]
    • 全体を通してフリーテンポ。ブラスパートは円柱型のゴミ箱の中に仕込んだワイヤレススピーカーからソフトで作ったブラスの音を鳴らし、それをマイクで録っている[2]
  2. SAYONARA HEAVEN
  3. ならすならせば
    • ジャポニスム特有の懐かしさや、祭りの後のような高揚と寂しさを表現している[2]
  4. 二重の街
    • 三拍子と四拍子を混在させ怪しさと浮遊感を出している[2]
  5. 上海と宇宙
    • タイトルは成田考案[2]
    • 「メタ」からの流れにあり“新昭和歌謡”を目指している[2]
  6. A monster in my head
    • ピンクパンサレスUKガラージを意識してアッパーなチルミュージックを目指している[2]
  7. cube
    • 「最終電車」や「発色」からの流れにある[2]
  8. 選択詩
  9. バジリコ
    • マイナーキーでも強い曲を作ろうとシンプルかつアッパーに仕上げた[2]
    • 配信シングル版とアルバム版でマスタリングの差が大きい[2]
  10. 嬉しいことも悲しいことも
    • 成田とのツインボーカル。
    • 後期YMOをイメージしている[2]
  11. GOKKO
    • パスピエ風ミュージカル[2]
    • イントロは心音をイメージ[2]

クレジット

脚注

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