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原与左衛門尉
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原 与左衛門尉(はら よざえもんのじょう)は、戦国時代の甲斐武田氏の武将。足軽大将。
生涯
信濃国更級郡長沼城(長野県長野市穂保)に在城した記録がある。また、武田信玄関係の資料[1] にたびたび登場するが、武田氏の家臣には多数の原氏がいたため、どの原氏か不明である。諱から千葉氏重臣の下総原氏ではないかと言われている。
永禄4年(1561年)に起こった第四次川中島の戦いの後、市川等長とともに改修工事された長沼城に在城した[2]。
永禄5年(1562年)6月、上野に侵攻していた武田軍が農繁期のため撤退することとなった際、武田氏に従属した浦野真楽斎の居城浦野城に小諸城の大井高政とともに在城した[3]。
脚注
参考文献
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