及川一夫

及川 一夫（おいかわ かずお、1929年5月9日 - 2009年4月11日）は、日本の政治家。参議院議員（2期）。

作家の「及川和男」あるいは早稲田大学教授の「及川和夫」とは別人です。

日本の政治家 及川一夫 おいかわ かずお
生年月日	1929年5月9日
出生地	日本 宮城県仙台市
没年月日	(2009-04-11) 2009年4月11日（79歳没）
死没地	日本 千葉県船橋市
前職	全電通委員長 （現・NTT労働組合）
所属政党	（日本社会党→） 社会民主党
称号	従四位 勲二等瑞宝章
参議院議員
選挙区	比例区
当選回数	2回
在任期間	1986年7月8日 - 1998年7月25日

来歴・人物

宮城県仙台市生まれ。全電通委員長などを経て、1986年、日本社会党から第14回参議院議員通常選挙に出馬し、初当選。以後、参議院決算委員長、参院逓信委員長、社民党政審会長を務めた。

1999年秋の叙勲で勲二等瑞宝章受章^[1]。

政界引退後は、特定非営利活動法人日中協力促進会会長なども務めた。2009年4月11日、クモ膜下出血のため千葉県船橋市の病院で死去、79歳^[2]。死没日をもって従四位に叙される^[3]。

政策

• 選択的夫婦別姓制度導入に賛同。