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古林邦和
鳥取県倉吉市生まれの小説家 ウィキペディアから
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古林 邦和(ふるばやし くにかず)は、1947年(昭和22年)鳥取県倉吉市生まれの小説家。広島大学文学部英文学科卒業。その後、北海道の公立高校で英語教諭、55歳で日本語教師としてベトナムへ移住。その後小説家として、本腰を入れた。中国短編文学賞[1]、とっとり文学賞など、数多くの文学賞を受賞している。
略歴
作品リスト
単行本
賞歴
- 2005年、第16回日本海文学大賞[3]佳作(北陸中日新聞主催)(『蛙殺し』)[4]
- 2006年、第3回福永令三児童文学賞金賞(福永令三児童文学賞事務局主催)(『おとなの童話 ぼくが小さいのかもしれない』)
- 2007年、第17回東北北海道文学賞奨励賞(文芸東北新社内 東北北海道文学賞会議主催)(『白い夏』)
- 2009年、第19回 東北北海道文学賞奨励賞(文芸東北新社内 東北北海道文学賞会議主催)(『パーボ・スロプタ』)
- 2011年、さきがけ文学賞選奨賞(公益財団法人さきがけ文学賞渡辺喜恵子基金主催)(『和解』)
- 2012年、 第44回中国短編文学賞 - ウェイバックマシン(2017年8月14日アーカイブ分)大賞(中国新聞主催)(『トマト』)
- 2014年、NHK銀の雫文芸賞優秀賞(NHK厚生文化事業団主催)(『雨に打たれて』)
- 2014年、さばえ近松文学賞2014優秀賞(近松の里づくり事業推進会議主催)(『シャル ウィー?』)
- 2016年、 第3回とっとり文学賞(新日本海新聞社主催)(『熱帯に降る雨』)
- 2020年、 第42号鳥取文芸賞(一般財団法人 鳥取市社会教育事業団主催)(『蛇と飛ぶ』)
- 2021年、 第15回北九州文学協会文学賞小説部門大賞(一般財団法人 北九州文学協会主催)(『傷痕』)
映画
脚注
外部リンク
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