古沢村(ふるさわむら[1])は、愛知県愛知郡にあった村。現在の名古屋市中区・熱田区・瑞穂区の一部にあたる。 概要 ふるさわむら 古沢村, 廃止日 ...ふるさわむら古沢村廃止日 1898年8月22日廃止理由 分割編入合併古沢村(一部)、那古野村 → 名古屋市 古沢村(一部)→ 愛知郡熱田町現在の自治体 名古屋市廃止時点のデータ国 日本地方 中部地方、東海地方都道府県 愛知県郡 愛知郡市町村コード なし(導入前に廃止)総人口 1,482人(『角川日本地名大辞典 23 愛知県』1188頁、1891年)隣接自治体 御器所村、瑞穂村、呼続町、熱田町、八幡村、名古屋市古沢村役場所在地 愛知県愛知郡古沢村大字東熱田ウィキプロジェクトテンプレートを表示閉じる 地理 新堀川の流域に位置していた[2]。 歴史 1889年(明治22年)10月1日、町村制の施行により、愛知郡東熱田村、東古渡村が合併して村制施行し、古沢村が発足[1][2]。旧村名を継承した東熱田、東古渡の2大字を編成[2]。 1898年(明治31年)8月22日、村域を二分割し、大字東古渡を名古屋市に編入し、大字東熱田は愛知郡熱田町に編入して廃止された[1][2]。編入後は、名古屋市東古渡町、熱田町東熱田となる[2]。 名所・旧跡 熱田神宮[3] 脚注Loading content...参考文献Loading content...関連項目Loading content...Loading related searches...Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.Remove ads