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台北市立中山女子高級中学
台北の女子高校 ウィキペディアから
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台北市立中山女子高級中学(ちゅうざん/ヂョンシャンこうきゅうちゅうがく、ピンイン:Zhōngshān、注音: ㄓㄨㄥˉㄕㄢˉ、Taipei Municipal Zhong Shan Girls High School)は、台湾台北市中山区にある全日制女子高。前身は1897年に設置された「台湾総督国語学校第一附属学校女子分教場」まで遡ることができ、台湾における女子教育の嚆矢である。日本の女学校時代の伝統を継承し、現在でも台湾屈指の女子教育機関として地位を獲得している。
制服にも特徴がある。学生は白いブラウス姿より「白衣」と俗称され、また女学校時代からの伝統の肩掛け式の通学カバンも有名であり、2004年に廃止が検討された際には台湾のニュースで取り上げられるなどの社会現象を引き起こしている。
大倉三郎が設計した戦前の校舎は1997年に直轄市定古蹟に[1]、修澤蘭が設計した戦後の校門と大講堂も2022年に市の歴史建築に登録された[2]。
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沿革
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組織
大阪府立住吉高等学校と姉妹校の提携をしている。 12月には、大阪府立住吉高等学校から2年生が中山女子高級中学へスタディーツアーと称して学校訪問し、授業を受けたり放課後には生徒同士で台北市内散策するのが毎年恒例となっている。 また、2月には中山女子高級中学の生徒が大阪府立住吉高等学校へ学校訪問し、交流し大阪市内散策をする。
歴代校長
出身有名人
台北第三高女
北二女中·中山女高
脚注
外部リンク
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