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吉野珊珠
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吉野 珊珠(よしの さんじゅ、2002年10月4日 - )は、愛知県出身のハンドボール選手。日本ハンドボールリーグ(リーグH)の熊本ビューストピンディーズ所属。
経歴
小学校2年生から中学校3年生までソフトボールをしており(投手と外野手)、「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト」に参加後の名古屋経済大学市邨高等学校1年時にハンドボールへ転向[1]。高校の同期には福井すみれらが在籍。
2018年に第22回日韓スポーツ交流の日本代表U-16に選出[2]。
高校卒業後は大阪体育大学へ進学。同期には同じく名経大市邨から入学した福井すみれのほか、濵口まお、中村理乃、西田瑞歩らが在籍。2022年の第23回ジュニア世界選手権の日本代表U-20に選ばれた[3]。
2024年1月には大体大の楠本繁生が監督を務める日本代表の強化合宿に「チャレンジ枠」として参加後[5]、3月から始まる強化合宿に招集され、4月の欧州遠征にも参加[6]。直後に行われたパリオリンピックの世界最終予選の日本代表に最年少で選出された[7]。
2025年1月に日本ハンドボールリーグの熊本ビューストピンディーズへ加入[8]。
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人物・プレースタイル
- 名前「珊珠」の由来は「母がパッと思いついた」「フランス人っぽい響き」「使いたかった漢字」「家族全員が"サン"に関わる名前」など[1]。
詳細情報
年度別成績
プレーオフ (リーグH)
背番号
- 30 (2025年 - )
代表歴
日本代表
日本代表U-20
- ジュニア世界選手権 (2022年)
日本代表U-16
- 日韓スポーツ交流 (2018年)
脚注
外部リンク
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