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名古屋クロスコートタワー
名古屋市のビル ウィキペディアから
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名古屋クロスコートタワー(なごやクロスコートタワー)は、愛知県名古屋市中村区名駅にある高層オフィスビル[2]。
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概要
中部経済新聞社、名古屋鉄道、東和不動産(現・トヨタ不動産)の3社による中経ビルおよび第二中経ビルの再開発計画で、2012年(平成24年)7月10日に竣工した[2]。
1階と地下1階は商業ゾーン。1階では「セブン-イレブン名古屋クロスコートタワー店」と名古屋駅前の登山用具専門店「駅前アルプス」が営業を行っている。地下1階では飲食街の「チカマチラウンジ」が2012年(平成24年)7月27日に開業した[2]。
2階から17階はオフィスゾーンとなり、中部経済新聞社の本社などが入居している[2]。(2階はクリニック&サービスフロア)
地下1階の「チカマチラウンジ」は中部経済新聞社が運営しており、「名駅近くのちょっとウラ、私のいきつけ」がテーマ。11のカフェやレストランが出店している[4]。 同フロアでは、隣接する愛知県産業労働センター、シンフォニー豊田ビル、ミッドランドスクエア(マルケイ観光ビル経由)と接続しており、各ビルを経由することで名古屋駅まで地下道経由で到達することも可能である[5]。
なお、名称のクロスコートには、さまざまな人が行き交う(クロス)と中庭(コート)の意味が込められている[6]。
また、第二豊田ビル建替えプロジェクトに伴い、跡地に豊田通商及び豊通グループが入居するシンフォニー豊田ビルが建設された。これらの東和不動産単独所有ビル4棟(ミッドランドスクエア、名古屋クロスコートタワー、センチュリー豊田ビル、シンフォニー豊田ビル)を地下で結び、天候などに左右されず、人々が回遊できる地下通路「地下環状ネットワーク」が同ビルにも設置された。
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ギャラリー
- 地下1階
入居企業
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交通アクセス
脚注
外部リンク
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