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名古屋市制100周年記念

日本の地方競馬の重賞競走 ウィキペディアから

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名古屋市制100周年記念(なごやしせいひゃくしゅうねんきねん)は、かつて中京競馬場で行われた地方競馬重賞競走平地競走)である。

概要 競馬場, 距離 ...

概要

1989年愛知県競馬組合中央競馬招待競走として施行した。出走条件はサラブレッド系4歳以上(馬齢は旧表記)。出走枠は中央招待馬4頭、地方選定馬8頭の計12頭であり、東海地区(愛知、笠松)の他、大井、浦和、金沢からも参戦があった。

この競走の1着賞金4000万円は、同年の帝王賞と同額であり、JRA主催の中京競馬場の重賞との比較でも高松宮杯(当時JRAGII)に次ぐ、当時の地方競馬としては破格の額であった。

地方競馬における中央地方全国交流競走としては当時初、また現在まで唯一のコースでの競走であったが、この1回限りで廃止され、翌年からはターフチャンピオンシップとして、中央競馬を含まない地方競馬全国の所属馬による4歳戦(馬齢は旧表記)に引き継がれた。

なお、この競走は、第1回ブリーダーズゴールドカップと同日に行われた。

優勝馬

さらに見る 施行日, 距離 ...
  • 優勝馬の馬齢は旧表記を用いる。
  • Rは、コースレコード(東海公営)を示す。

競走結果の出典

関連項目

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