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名古屋市営みなと荘1棟
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名古屋市営みなと荘1棟 (なごやしえいみなとそう1とう) は、愛知県名古屋市港区野跡にある超高層ビルである。
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概要
名古屋港に面した野跡地区の公営住宅群の再開発の一環として建設された名古屋市港区初のタワーマンションである。
同じ野跡地区にあり、1999年(平成11年)とほぼ同時期に建設されたシティファミリー鴨浦と高さもほぼ同じ為、遠くから見るとツインタワーの様に見える。1棟から7棟まで建てられている。最寄りの駅は、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線の野跡駅。
民間企業が供給するタワーマンションが高級志向であるのと異なり、ここはあくまで収入の少ない人々が入居する為に国からの補助金を受けて建設された市営住宅(公営住宅)の一つとなっている為、入居には「所得制限」があり、所得に応じて法令で定められた家賃を払うことになっている。
その為、高所得者は入居できない珍しいタワーマンションである[1]。
ギャラリー
- 稲永公園から望む名古屋市営みなと荘1棟(中央)
- 名古屋市営みなと荘(右奥の最も高い建物が1棟)
脚注
参照
外部リンク
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