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名寄川
北海道上川総合振興局管内を流れる一級河川 ウィキペディアから
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名寄川(なよろがわ)は、北海道上川総合振興局管内を流れる天塩川水系の一級河川である。
地理
北海道上川郡下川町と士別市(旧朝日町)との境界にある、北見山地系の無名峰(標高674m)に源を発し北に流れる。国道239号天北峠より下る支流(アイヌ語名「ペンケ・ル・ペシ・ペ」、上流の・道・それに沿って下る・もの)との合流部付近より西へと流路をとり、名寄市街地南東部の舌状台地にさえぎられ北流後、市街地北部にて本流の天塩川に合流する。
河川名の由来
→「名寄市 § 市名の由来」も参照
現在の名寄市は本川と天塩川が合流することから、アイヌ語で「ナイオㇿプトゥ[1](nay-or-putu)」(川・の所・の口)と呼ばれていたとされるが[2]、名寄川それ自体も「ナイ(nay)」(川)あるいは「ナイオㇿ(nay-or)」(川・の所)と呼ばれていたとされる[2]。
流域の自治体
支流
並行する交通
脚注
参考文献
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