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吹けよ風、呼べよ嵐
イギリスのピンク・フロイドの楽曲 ウィキペディアから
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「吹けよ風、呼べよ嵐」(ふけよかぜ よべよあらし、原題:One of These Days)は、1971年に発表されたピンク・フロイドの楽曲。アルバム『Meddle(邦題:おせっかい)』に収録されている。
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解説
冒頭から風の音が20数秒流れた後に、ロジャー・ウォーターズとデヴィッド・ギルモアによって交差される不気味なベースが鳴り響くのが印象的なインストゥルメンタル。『おせっかい』の中から「フィアレス」との両A面としてシングルカットされた。途中で聞こえる叫び声「One of these days, I'm going to cut you into little pieces(いつの日か、お前を細切れにしてやる)」はドラマーのニック・メイスンの声で、不気味さを出すためにテープのスピードを遅くして収録された。
全日本プロレスにおいて、いわゆる凶悪レスラーの入場テーマ曲として長年愛用されており、アブドーラ・ザ・ブッチャー、ザ・シークの入場テーマ曲として広く知られている。最近[いつ?]ではプロレスリング・ノアの常連外国人選手であるキース・ウォーカーも使用している。
また、日本では独自のカップリングでシングル・カットされ、最高72位ながら13週に渡ってランクインするスマッシュ・ヒットとなった。
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演奏
スタジオバージョン
『光〜PERFECT LIVE!』『P.U.L.S.E』ツアー時
- デヴィッド・ギルモア - ラップ・スティールギター
- ガイ・プラット - ベース
- ニック・メイスン - ドラムス、シンバル、フラリッシュ、ボーカル(録音)
- リチャード・ライト - シンセサイザー
- ゲイリー・ウォリス - パーカッション、ドラムス(『P・U・L・S・E』ツアー)
- ティム・レンウィック - ギター
- ジョン・キャリン - シンセサイザー
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