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和泉茂徳
日本のサッカー選手、監督 ウィキペディアから
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和泉 茂徳(いずみ しげなり、1969年6月30日- )は、愛媛県南宇和郡愛南町(旧一本松町)出身の元サッカー選手(DF)・指導者(JFA公認S級コーチ)。
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来歴
小学3年より地元のクラブにてサッカーを始めた[1]。南宇和高校では幸田将和らとともに第66回全国高等学校サッカー選手権大会でベスト8に入った[2]。
卒業後、マツダSCに入団。2軍であるマツダSC東洋でプレー、1993年マツダSCに移行後もそのまま在籍した。その後、愛媛FCの前身である松山SCでDFとして活躍。
1994年から愛媛FCユース監督に就任(愛媛FCの下部組織は90年代後半まではサンフレッチェ広島の提携スクールだった)。
2005年から愛媛FC育成統括ディレクターに就任。また、JFAナショナルトレセンコーチ、日本クラブユースサッカー連盟技術委員、愛媛県サッカー協会技術副委員長も兼務している。
2008年から2009年までユース監督。2010年よりJFAナショナルトレセンコーチ中国・四国担当コーチとなっている。
2020年12月22日、愛媛の監督に就任すると発表された[3]。2021年4月4日に監督を辞任する意向をクラブに伝えて、同年7日に監督を辞任することが発表された[4]。
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選手歴
- 選手歴
- 愛媛県立南宇和高等学校
- 1988年 - 1992年 : マツダSC
- 1988年 - 1993年 : マツダSC東洋/マツダSC
- 1994年 - 1996年 : 松山SC/愛媛FC
個人成績
指導者歴
監督成績
脚注
関連項目
外部リンク
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