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和田薫子
フィギュアスケート選手 ウィキペディアから
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和田 薫子(わだ かおるこ、英語: Kaoruko Wada、2009年5月13日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。
愛知県名古屋市出身。グランプリ東海クラブ所属。名古屋市立前津中学校卒業、中京大学附属中京高等学校在学中。 主な戦績は、2024年ジュニアグランプリファイナル2位、2024年JGPチェコスケート優勝など[2]。
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経歴
2014年ソチオリンピックでの和田と同じ愛知県出身の浅田真央や、羽生結弦の演技に影響を受け、5歳からフィギュアスケートを始める。[3] 浅田真央らがかつて所属していたグランプリ東海クラブで山田満知子に師事する。[4]
ノービス時代
2018-2019シーズン
2018年全日本ノービス選手権Bクラスで24位となった。
2019-2020シーズン
2019年全日本ノービス選手権Bクラスで4位となった。
2020-2021シーズン
2020年全日本ノービス選手権Aクラスで6位となった。
2021-2022シーズン
2021年全日本ノービス選手権Aクラスで島田麻央に次いで2位に入賞した。
この結果により2021年全日本ジュニア選手権に推薦出場し、11位となった
ジュニア時代
2022-2023シーズン
2023年全日本ジュニア選手権で10位となった。
第43回全国中学校スケート大会で5位となった。
2023-2024シーズン
2024年全日本ジュニア選手権で13位となった。
第44回全国中学校スケート大会で岡田芽依に次いで2位に入賞した。
2024-2025シーズン
和田にとって初めてのグランプリシリーズだったISUジュニアグランプリシリーズ第2戦チェコでSP・FS共に1位となり優勝した。続いて第5戦ポーランドで島田麻央に次いで2位に入賞し、ジュニアグランプリファイナル進出を決めた。島田麻央の30ポイントに次ぐ2位タイの28ポイントでの進出となった。(同じく2位タイは中井亜美、キム・ユソン)
全日本ジュニア選手権では島田麻央に次いで2位に入賞した。
初出場のジュニアグランプリファイナルで島田麻央に次いで2位に入賞した。
推薦出場した全日本選手権で10位となった。
初出場の世界ジュニア選手権ではSP5位となるも、FSで冒頭の2回転アクセル以外のジャンプが回転不足をとられ点数が伸びず9位[5]、最終順位は8位となった。
第45回全国中学校スケート大会で優勝した。
GPSデビューの年にもかかわらずファイナルに進み入賞、世界ジュニアにも初出場するなど和田にとって飛躍の年となった。
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競技成績
ISUパーソナルベストスコア
- SP - ショートプログラム、FS - フリースケーティング
- TSS - 部門内合計得点(英: Total segment score)は太字
- TES - 技術要素点(英: Technical element score)、PCS - 演技構成点(英: Program component score)
主な戦績
- JGP - ISUジュニアグランプリシリーズ
- J - ジュニアクラス
- N - アドバンスドノービスクラス、A - ノービスAクラス、B - ノービスBクラス
詳細
マークが付いている大会は国際スケート連盟公認の国際大会
- パーソナルベストは太字で表示
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プログラム使用曲
脚注
外部リンク
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