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唐沢史比古

作詞家、作曲家 ウィキペディアから

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唐沢 史比古(からさわ ふみひこ)は、日本ソングライター、合唱指導者、音楽家である。主に長野県で音楽活動を行っている。1950年生まれ。東京音楽大学卒業。

人物

長野オリンピック組織委員会(NAOC)儀典課主幹(1996-1998)。混声合唱団明日歌(あすか)[1]、混声合唱団Chor do(コール・ドゥ)常任指揮者を務めながら、作曲活動を行っている。

作編曲の題材は、わらべうた、民謡、仏教音楽、クラシック音楽まで多岐にわたる。

妻、息子はそれぞれ音楽家の唐沢流美子、唐澤真人。

出版作品

出版はMarf音楽企画出版などから。CDも同出版からいくつか販売されている。

  • 「IMBENI〜魂の夜明け〜」[2]
  • 混声4部合唱とピアノのための「FINLANDIA(フィンランディア)」
  • ポップス・オリジナル合唱曲集
    • Ⅰ「ステージ」
    • Ⅱ「きこえる」
    • Ⅲ「あなたの名を呼んで」
  • 混声合唱組曲
    • 「御柱の情景」
    • 「山よ河よ天よ」
  • 組曲「杜とこどもたち」
  • わらべうたア・カペラ合唱曲集
    • 「わらべらぼっこⅠ」
    • 「わらべらぼっこ 諏訪地方のわらべうた」
  • コンクールステージのための混声ア・カペラ曲集[3]
    • 「HOZHO」
    • 「PUTU・KO-MAN・UPPU ~随所に新しき歌生まる~」
    • 「パチャ・ママ ~空と地のあいだ~」
    • 「海逝く魂と漁師のための盆唄」

校歌

脚注

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