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土倉莞爾

日本の政治学者 (1943-) ウィキペディアから

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土倉 莞爾(とくら かんじ、1943年(昭和18年) - )は、日本政治学者。専門は西洋政治史。関西大学名誉教授

略歴

著作

単著

  • 『フランス急進社会党研究序説』(関西大学出版部、1999年)
  • 『現代フランス選挙政治』(ナカニシヤ出版、2000年)
  • 『遠いフランス』(関西大学出版部、2001年)
  • 『拒絶の投票―21世紀フランス選挙政治の光景』(関西大学出版部、2011年)

共著

共編著

  • 田口晃)『キリスト教民主主義と西ヨーロッパ政治』(木鐸社, 2008年)

翻訳

  • アルフレート・グロセール富岡宣之氏家伸一共訳)『欧米同盟の歴史』<上・下>法律文化社、1987・89年)
  • ピーター・モリス今林直樹増島建共訳)『現代のフランス政治』(晃洋書房、1998年)
  • マルコム・アンダーソン古田雅雄共訳)『戦後ヨーロッパの国家とナショナリズム』(ナカニシヤ出版、2004年)
  • サイモン・サーファティー『不可欠な米欧協調――イラク以後の力と秩序』(ナカニシヤ出版、2009年)
  • トニー・ジャット『知識人の責任―ブルム、カミュ、アロン』(晃洋書房、2009年)
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脚注

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