土樽村

土樽村（つちたるむら）は、かつて新潟県南魚沼郡にあった村。

つちたるむら 土樽村
廃止日	1955年3月31日
廃止理由	新設合併 湯沢村、神立村、土樽村、三俣村、三国村 → 湯沢町
現在の自治体	湯沢町
廃止時点のデータ
国	日本
地方	中部地方、北陸地方 甲信越地方
都道府県	新潟県
郡	南魚沼郡
市町村コード	なし（導入前に廃止）
隣接自治体	上田村、中之島村、石打村、神立村、三俣村、三国村 群馬県利根郡新治村、水上町
土樽村役場
所在地	新潟県南魚沼郡土樽村
座標	北緯36度54分47秒 東経138度50分40秒
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沿革

• 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行に伴い南魚沼郡土樽村が村制施行し、土樽村が発足。
• 1908年（明治41年）3月14日 - 地租改正により約1000町歩の山林が官地に編入されてしまっていた問題に対して1904年（明治37年）に提起されていた行政訴訟「明治三十七年第六八五号国有林下戻請求事件」の判決が決定^[1]。原告・土樽村、村長・剣持吉次郎、代理人・南雲喜之七、被告・農商務大臣松岡康毅
• 1955年（昭和30年）3月31日 - 南魚沼郡湯沢村、神立村、三俣村、三国村と合併し、町制施行して湯沢町となり消滅。

参考文献

• 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。