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在ニュージーランド日本国大使館
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在ニュージーランド日本国大使館(英語: Embassy of Japan in New Zealand)は、ニュージーランドの首都ウェリントンにある日本の大使館。2024年2月より、大澤誠が特命全権大使を務めている[1]。
南緯43度線と南緯44度線の中間付近にある在クライストチャーチ領事事務所に次いで、世界で2番目に南に位置する日本の在外公館となっている。また、世界で最も南に位置する日本の大使館でもある[2]。
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沿革
- 1952年4月28日、サンフランシスコ平和条約の発効により日本国が独立、ニュージーランドも同条約締結国のうちの一国[3]
- 1953年、在ニュージーランド日本国公使館が開設される[4]
- 1958年、ウェリントンの公使館が在ニュージーランド日本国大使館に昇格する[4]
- 1991年、ウィリス通りに高層ビルのマジェスティック・センターが竣工[5]、後年ここに日本大使館が移転することになる
- 2011年3月25日、日本がクック諸島を国家として承認する[6]
- ウェリントンの大使館が在クック諸島日本国大使館(英語: Embassy of Japan in the Cook Islands)の兼轄を開始する[6]
- 2015年5月15日、日本がニウエを国家として承認する[7]
- 2015年8月、日本とニウエの間で外交関係が開設される[7]
- ウェリントンの大使館が在ニウエ日本国大使館(英語: Embassy of Japan in Niue)の兼轄を開始する[7]
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住所
所在地
私書箱
管轄地域
在オークランド日本国総領事館の管轄地域を除くニュージーランド全域[10]。
出典・脚注
関連項目
外部リンク
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