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在インド日本国大使館
インド共和国に所在する日本の大使館 ウィキペディアから
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在インド日本国大使館(ヒンディー語: भारत में जापान का दूतावास、英語: Embassy of Japan in India)は、インドの首都ニューデリーにある日本の大使館。2019年9月より、鈴木哲が特命全権大使を務めている[1]。在ニューデリー日本国大使館(ヒンディー語: जापान का दूतावास, नई दिल्ली、英語: Embassy of Japan in New Delhi)とも。
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沿革
- 1952年4月12日、来たる日本国の独立に先駆けて「在外公館の名称及び位置を定める法律」が制定され、ニューデリーに在インド日本国大使館を設置することが定められる[2]
- 1952年4月28日、サンフランシスコ平和条約の発効により日本国が独立、インドは同条約の締結国ではないが[3]、「在外公館の名称及び位置を定める法律」が日本国で発効する[2]
- 1952年6月9日、日本国とインドとの間の平和条約(日印平和条約)が調印される[4]
- 1952年8月27日、日印平和条約が発効して日本とインドの国交が樹立され[4]、ニューデリーの日本国大使館がインドで正式に承認される
- 1971年9月、日本がブータンを国家として黙示の承認をする[5]
- 1986年3月、日本とブータンの間で外交関係が開設される[5]
- ニューデリーの大使館が在ブータン日本国大使館(英語: Embassy of Japan in Bhutan)の兼轄を開始する[6]
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住所
Plot No.4&5, 50-G Shantipath, Chanakyapuri, New Delhi 110021[7]
著名な在勤者
出典
関連項目
外部リンク
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