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タシュクルガン・タジク自治県
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タシュクルガン・タジク自治県(タシュクルガン・タジク-じちけん)は、中華人民共和国新疆ウイグル自治区カシュガル地区に位置する自治県。
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地理
タシュクルガンはパミール高原の東部、崑崙山脈・カラコルム山脈・ヒンドゥークシ山脈・天山山脈の合する場所に位置する。タジキスタン(ゴルノ=バダフシャン自治州)・パキスタン(ギルギット・バルティスタン)のほか、ワハーン回廊を通じてアフガニスタンに接する。人民政府はタシュクルガン鎮(塔什庫爾干鎮)にある。
自治県は南北178キロメートル、東西140キロメートルに広がり、総面積は 52,400 平方キロメートル、平均高度は 4,000 メートルを越える。
世界で2番目に高いチョゴリ山(K2、中: 乔戈里峰 Qiáogēlǐ Fēng; 8611m)の他、ムスターグ・アタ(中:慕士塔格峰 Mùshìtǎgé Fēng; 7546m)、コングール山(中:公格尔山 Gōnggé'ěr Shān; 7719m)がある。タシュクルガン川とティズナフ川(中:提茲那甫河 Tízīnàfǔ Hé)の2つの主要河川を有する。温泉や金・鉄・銅の鉱山が数ヶ所ある。
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気候
平均気温摂氏 3.3 度、夏季平均最高気温約摂氏 32 度、冬季平均最低気温約摂氏 -39 度。平均雨量は 68.3 ミリメートル。
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人口
総人口 27,800 人のうち84パーセントがタジク族、4パーセントが漢族、12パーセントがその他の少数民族。(1995年)
歴史
漢の頃、タシュクルガンは蒲犁として知られており、タクラマカン砂漠からパミール高原を越えて西トルキスタンに至るシルクロード上のオアシスのひとつであった。唐代にはパルティアの保護国となり、元代にはチャガタイ・ハン国の一部となった。タシュクルガン・タジク自治県は1954年にカシュガル地区の一部として創設された。
行政区画
2鎮、10郷(1民族郷)、2場(麻扎爾種羊場、巴扎達什牧林場)を管轄:
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交通
アジアハイウェイ4号線に指定されているカラコルム・ハイウェイ(G314国道)が県域内を通り、クンジュラブ峠を経由してパキスタンに至る。また、ヒンドゥークシュ山脈のワフジール峠でアフガニスタンと国境を接するが、長らく中国側は閉鎖状態にあり車両が往来できる道路は無い[1]。
文学・芸術の中のタシュクルガン
出典
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