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増毛山地
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増毛山地(ましけさんち)は、北海道中西部にある山地[1]。樺戸山地ともいう[1]。石狩平野の北方に位置し、西は日本海に面する。主峰および最高峰は、 標高1492mの暑寒別岳である。地質的には、大部分が安山岩であり、日本海に面した山地の西方には、標高100m程度の海食崖が形成されている。暑寒別天売焼尻国定公園に属する。

増毛山地の位置
主な山
- 暑寒別岳 (1492m)
- 南暑寒岳 (1296m)
- 群別岳 (1376m)
- 奥徳富岳 (1346m)
- 浜益岳 (1258m)
- 浜益御殿 (1039m)
- 雄冬山 (1198m)
- 黄金山 (739m)
- 神居尻山 (947m)
- ピンネシリ (1100m)
- 隈根尻山 (971m)
これらの山のように、標高1000~1400mの連峰があり、暑寒別火山群を形成する。その東側には900~1000mの溶岩台地がある。
増毛山地を構成する山岳
要約
視点
北部山岳より記す。小数点以下が記載された座標は最高点に位置する三角点の座標。三角点の等級は本来漢数字であるが、再配列可能な表のためアラビア数字で表記している。
暑寒別山地
樺戸山地
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脚注
外部リンク
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