トップQs
タイムライン
チャット
視点

変形十二面体

ウィキペディアから

変形十二面体
Remove ads

変形十二面体(へんけいじゅうにめんたい、: snub dodecahedronねじれ十二面体)または変形二十・十二面体(へんけいにじゅうじゅうにめんたい、: snub icosidodecahedron)とは、半正多面体の一種であり、正十二面体の面をねじり、間に正三角形を入れたような立体である。キラルであり、ねじる方向により違いが現れる。正二十面体の面をねじる事によっても同じ図形を作ることができる。

概要 変形十二面体, 種別 ...
Thumb
鏡像
Thumb
赤い面は正十二面体由来、青い面は正二十面体由来、黄色い面は変形面
Remove ads

性質

  • 表面積: 1辺の長さをaとすると、
  • 外接球半径: 1辺の長さをaとすると、
  • 捩り角: 13.1064033769358
  • 半正多面体の中で最大の面の数を持つ(辺と頂点の数での最大は斜方切頂二十・十二面体となっている)
さらに見る 変形十二面体のデモンストレーション ...
Remove ads

この立体の不正確なものを枠に持つ立体

近縁な立体

関連項目

外部リンク

  • Weisstein, Eric W. “Snub Dodecahedron”. mathworld.wolfram.com (英語).
Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads