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夏生さえり
日本の作家 ウィキペディアから
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夏生 さえり(なつお さえり、1990年8月25日 - )は、日本の脚本家。本名非公開。フリーライター、編集者、作家、プランナー、コピーライターなどの活動を行っている。CHOCOLATE Inc.所属。
略歴
女性から共感を集める恋愛ツイートで注目を集め、多くの若い女性から支持を得ているフリーライター[2]。2019年9月現在 Twitterのフォロワー約14万人、Instagramのフォロワー約2.6万人を超える。
大学卒業後、出版社へ勤務。その後、株式会社LIGでWebメディアの編集を経験し、2016年4月にフリーライターとして独立[3]。2019年からはコンテンツスタジオ・株式会社チョコレイト(CHOCOLATE Inc.)に所属し、プランナー・ストーリーライターとしても活動している[4][5]。
作家としての活動も始め、著書に「今日は、自分を甘やかす いつもの毎日をちょっと愛せるようになる48のコツ」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、「やわらかい明日をつくるノート ~想像がふくらむ102の質問」(大和書房)がある。
2019年1月23日に結婚。[6]
元々「さえり」名義で活動していたが、本の出版にあたり苗字をつけた「夏生さえり」はペンネーム。夏生は「夏生まれだからつけた」と語っている[7]。
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著書
脚本
- 実写映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』(2022年) - 企画・脚本
- アニメ映画『KILLTUBE』(2026年公開予定)-脚本
- Youtube短編映画『もう限界。無理。逃げ出したい』(邦題:ハロー!ブランニューワールド)-企画・脚本
- Youtube短編映画『Where is My Photo』- YouTubeタイトル『お願いします。返してください。』(2020年)-企画・共同脚本
- Youtube短編映画『グッバイ、コスモス』- YouTubeタイトル『記憶をかえしてください』(2022年3月公開)-脚本協力
- オンライン演劇『BestFriends.com』(2020年4月公開)-企画・共同脚本
- ショートドラマ『水曜日22時だけの彼』-企画・脚本
- 大阪・関西万博 シグネチャーパビリオン「いのちの未来」 ZONE2「50年後の未来」-脚本協力
- その時、カノジョは。(2018年)
- タナバタノオト(2019年) - ストーリー原案
- 実験都市DIVER CITY(2020年) - 竹林亮、白武ときおと共同
出演
- 香りと言葉のラジオ「NOSE knows」(2022年10月11日~)- ポッドキャスト
音楽
作詞
脚注
外部リンク
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