トップQs
タイムライン
チャット
視点
多田羅誠也
ウィキペディアから
Remove ads
多田羅 誠也(たたら せいや、1998年5月20日 - )は、地方競馬の高知競馬場工藤真司厩舎所属の騎手である。
来歴
競馬界に縁がある家庭出身ではなく、高校は龍谷大学付属高等学校に入学。サッカー部に所属していた。付属高校のため大学にはストレートで進むことができたが、体が小さいこともあり、騎手を目指した[1]。
高校卒業後、地方競馬教養センター97期生として入所し卒業。
2019年3月31日に地方競馬騎手免許を取得し、高知競馬の工藤真司厩舎に所属する。4月13日、高知競馬第2競走でマイネルファラオンに騎乗してデビュー、初勝利を挙げる[2]。
2020年、全日本新人王争覇戦を怪我のため出場を辞退した。
主な騎乗馬
- フリタイム(2020年黒潮菊花賞)
- トーセンジェイク(2021年黒潮菊花賞)
- ダノングッド(2021年ゴールド争覇、笠松グランプリ、2022年ゴールドスプリント、だるま夕日賞、園田FCスプリント、トレノ賞、2023年ゴールドスプリント)
- アンティキティラ(2022年花吹雪賞、若草賞、秋の鞍、2024年佐賀ヴィーナスカップ、読売レディス杯)
- アポロティアモ(2023年福永洋一記念)
- ドライブアウェイ(2024年ネクストスター高知、2025年兵庫クイーンセレクション)
- トサノマイヒメ(2024年フォーマルハウト賞、2025年土佐春花賞)
出典:[4]
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads