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大分県道412号久住高原野津原線
大分県の道路 ウィキペディアから
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大分県道412号久住高原野津原線(おおいたけんどう412ごう くじゅうこうげんのつはるせん)は、大分県竹田市から大分市に至る一般県道である。
概要
竹田市久住・直入地域と大分市を最短で結び、大分市内と長湯温泉・久住高原へのアクセス用道路として重要な路線である。
一般県道としては珍しく開通当初から全線2車線で整備されており、線形が良く高速で走行することができる。観光道路として沿線には露店や飲食店・直売所が林立している。
終点の大分市大字竹矢で国道442号に接続し、同線と国道210号などを経由して大分市街に行くことができる。実質、国道442号のバイパスとして機能している路線でもあるため、特に豊後大野市朝地町梨小 - 終点にかけては交通量が多くなる。
豊後大野市朝地町梨小にある「里の駅やすらぎ交差点」で国道442号に接続する「ふるさと林道由布朝地線」と接続しており、同交差点から終点にかけて国道442号狭小区間の迂回路になっている[注釈 1]。
路線データ
- 起点:大分県竹田市久住町大字栢木[1][2](小倉交差点、大分県道30号庄内久住線交点、大分県道669号阿蘇くじゅう公園線起点)
- 終点:大分県大分市大字竹矢[2](国道442号交点)
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歴史
路線状況
重複区間
- 大分県道209号朝地直入線(竹田市直入町大字神堤)
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線
脚注
関連項目
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