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大垣市役所
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大垣市役所(おおがきしやくしょ)は、日本の地方公共団体である大垣市の組織が入る施設(役所)。
所在地
アクセス
- 大垣駅から徒歩13分。
業務時間
市庁舎
要約
視点

旧大垣市本庁舎(4代目)は、1964年(昭和39年)3月に竣工した建物であり、鉄筋コンクリート造の4階建の建物(延床面積10,736m2)[3]であった。しかし、耐震診断結果によるとIs値が0.18[3]となっており、耐震性に問題を抱えている建物であった。このため、2012年(平成24年)から「大垣市新庁舎建設市民懇話会」を開催し、現庁舎(当時)における問題点や新庁舎に求める機能などを検討した。
その後大垣市は、2013年(平成25年)12月9日に新庁舎建設の第一候補地を「現本庁舎敷地及び隣接地」と発表した。大垣市は、2014年(平成26年)から「大垣市新庁舎建設基本構想策定委員会」を開催し、パブリックコメントを経て、2015年(平成27年)3月に基本構想を策定した。
これらを踏まえて、大垣市は4月30日より「大垣市新庁舎建設設計業務委託」に関する公募型プロポーザル手続きを開始し、7月17日に代表企業最優秀賞として山下設計、優秀賞として大建設計、市内企業として最優秀賞として車戸建築事務所、優秀賞として安田設計を選定した。この結果を踏まえて、山下設計と車戸建築事務所の共同設計企業体と約2億円で契約を締結した。 設計が進み、2016年(平成28年)3月には基本設計、12月には実施設計がまとまった。2017年(平成29年)7月には競争入札が実施され、12月に岐建・TSUCHIYA特定建設工事共同企業体他と請負契約を締結した。
2020年(令和2年)1月5日に大垣市役所新庁舎完成開所式が行われ、翌1月6日から新庁舎(5代目)が供用開始された[2]。
- 5代目本庁舎 (2020年~)
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地域事務所
※上石津事務所に設置されていた上石津地域教育事務所、大垣市墨俣さくら会館に設置されていた墨俣地域教育事務所は、2020年(令和2年)3月に廃止された。
市民サービスセンター
各市民サービスセンターの所轄地域は定められていない。業務時間は8時30分から17時15分(大垣駅北市民サービスセンターは9時30分から19時、南部サービスセンターは10時から19時)。休館日は各市民サービスセンターで異なる(年末年始は休館)。
- 東部サービスセンター
- 大垣市小野4丁目35番地10(大垣市情報工房内)
- 西部サービスセンター
- 大垣市桧町357番地(大垣市西部研修センター内)
- 北部サービスセンター
- 大垣市中川町4丁目150番地(大垣市中川地区センター内)
- 南部サービスセンター
- 大垣市昼飯町108番地
- 大垣駅北市民サービスセンター
地区センター
- 興文地区センター
- 大垣市東外側町2丁目24番地
- 東地区センター
- 大垣市藤江町6丁目207番地
- 北地区センター
- 大垣市林町6丁目105番地
- 西地区センター
- 大垣市南若森町438番地
- 南地区センター
- 大垣市南頬町1丁目74番地1
- 三城地区センター
- 大垣市加賀野4丁目37番地1
- 和合地区センター
- 大垣市開発町5丁目86番地3
- 赤坂東地区センター
- 大垣市赤坂新町1丁目10番地
- 安井地区センター
- 大垣市東前3丁目10番地
- 宇留生地区センター
- 大垣市荒尾町1438番地
- 荒崎地区センター
- 大垣市島町80番地
- 日新地区センター
- 大垣市入方2丁目1611番地1
- 江東地区センター(こどもの城)
- 大垣市浅草2丁目10番地
- 赤坂地区センター
- 大垣市赤坂町3342番地1
- 綾里地区センター
- 大垣市綾野6丁目111番地1
- 川並地区センター
- 大垣市古宮町1537番地
- 大垣市中川町4丁目150番地
- 青墓地区センター
- 大垣市昼飯町270番地51
- 静里地区センター
- 大垣市桧町357番地(大垣市西部研修センター内)
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脚注
参考文献
外部リンク
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