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大学図書館研究会
大学図書館についての研究団体 ウィキペディアから
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大学図書館研究会(だいがくとしょかんけんきゅうかい)は、大学図書館の職員を中心とした、大学図書館についての研究団体である。1970年に発足した大学図書館問題研究会が[1]、2021年に改称した[2]。
英語名称はThe Japan Academic Librarians' Association。略称は大図研、DTK。
沿革
支部
支部単位での活動を基本としており、2013年2月現在、以下の都道府県に支部が存在する。
北海道、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、福岡
出版物
- 『大学の図書館』 - 機関誌。月刊。
- 『大学図書館問題研究会誌』 - 24号(2002年8月)までは『大図研論文集』
- 『大図研シリーズ』
他に、いくつかの支部が支部報を、紙媒体あるいはWeb上で発行している。
なお、『大学図書館研究』は国公私立大学図書館協力委員会が発行する雑誌であり[5]、大学図書館問題研究会とは関係がない。
全国大会
毎年、8月頃に年次大会を開催している。開催場所はその年の担当支部によって毎年異なる。[4]
出典
関連項目
外部リンク
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